弐寺プレイヤー、特に初心者の方は、指のフォームが安定していなかったり動きに慣れていないため、ケガをしてしまうことがあると思います。
筆者も皿の回し方が悪かったのか、指の第二関節の皮が剥けていました。
皿複合の配置を拾うときに痛みを感じてしまい、鍵盤特化の譜面しかプレイ出来なくなってしまうなど、結構実害あるんですよね。。。
最終的には指の皮が分厚くなってくるので、「時間が解決してくれる」というのが答えですが、そうなるまでの期間の対処法についても語っていこうと思います。
指の皮が剥ける
皮が剥けることは弐寺プレイヤーあるあるだと思います。
フォームが安定していなかったり、指の形や長さが違うという個人差要因だったり。皮が剥ける原因は様々ですし、場所もそれぞれだと思います。
筆者の場合は指の第二関節の皮が剥けていました。第二関節から指先までを使って皿を回していたからですね。
初心者が多少ケガしてしまうのは仕方がないことだと思います。いつか皆伝を取るための必要経費です。
最終的には皮が分厚くなる
皮が剥けて満足にプレイ出来なくても心配しなくてOKです。最終的に皮が分厚くなって来て、多少剥けた程度では痛くなくなります。
何度も弐寺をプレイし、皮が剥けて痛くなったら止めて、治ったらまたプレイして…と皮の破壊と再生を繰り返しているうちに、どんどん皮が厚く強くなっていきます。筋トレの超回復と似ていますね。
それなりの期間を要しますが、筆者の場合は半年くらいで皮が少し剥けても痛くなくなり、一週間毎日2時間とかプレイしていても大丈夫になりました。
皮が剥けたときの対処法
最終的に皮が厚くなって痛くなくなるのは分かったかと思います。では、現在の痛みについてはどうするべきでしょうか?
答えはシンプルで、絆創膏を貼った上からテーピングを巻く、です。弐寺プレイ中は手汗をかくので、絆創膏だけだと剥がれてしまうためです。テーピングまですることで、多少手汗をかく程度では剥がれなくなります。また、テーピングがクッションになって、痛みを軽減してくれます。
ただし欠点もあります。この状態で弐寺をプレイし続けるとテーピングがボロボロになっていき、その切れ端が皿の隙間に入ってしまいます。テーピングの切れ端にも粘着力が残っているため、皿がくっついてうまく回らなくなってしまいます。
Infinitasなら自己責任でメンテナンスする前提でプレイしてもいいと思いますが、ゲーセンでの実機プレイは避けた方がいいと思います。
あと単純に動きにくくなるという欠点もあります。
痛みを感じたらその日はプレイを中止し、皮が回復するまでの1,2日程度休むのが、ベストな対処法だと思います。
まとめ
指の皮が剥けたときの原因と対処法について説明しました。
ケガをしてしまうのは仕方がないことなので、しっかりとケアして明日のプレイに繋げていきたいですね。
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